2月16日(日)、東京・四ツ谷の
ポルトガル料理レストラン「マヌエル」さんでの
ランチタイム・ファド演奏に
たくさんのご来店、ありがとうございました！
今回は、
明るくチャキチャキしたファドも入れつつ、
いつもより、しっとり、ゆったりめの曲を
少し多めにしました。
気づけば
アマリア・ロドリゲスのレパートリーが
多かったようです。
今回初めて取り上げた曲の中で、
特に好きになったのは、
＜Meu limão de amargura 苦い私のレモン＞
詞が語りかける世界は
実はまだ自分の中に
しっかりとは落ちていませんが、
言葉の響き、メロディはとても美しくて
体に芯に響きます。
これからも大切に
歌っていきたい曲になりました。
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マヌエルさんでは、いつも
演奏の間や演奏後に、
お客様と色んなお話をさせて頂きます。
「ポルトガルに行ってきたばかりなんです」
と伺ったり、
ポルトガルギターに
とても興味を持って頂いたり、
東京在住のポルトガル人のお客様と
ファドについてお話ししたり、
お昼間の演奏ということもあってか、終了後も
皆さんたくさんお声をかけてくださいます♡
弾むお話がとても楽しいです(^^)
ポルトガルギターの渡辺さんと
ギター（ヴィオラ）の峰岸さんとの
息も合って（と私は思っています！）♪
マヌエルさんには、次回
８月か９月あたりに出演させて頂く予定です。
美味しいお料理と温かなおもてなし、
そして美しいアズレージョと響きの空間で
皆様にファドを聴いて頂けることを
楽しみにしております。
いつもありがとうございます♡
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