小さいころから歌ってばかりです。
童謡に始まり、
みんなの歌、ポンキッキの歌、アニメの主題歌、
父と一緒にドイツ歌曲(「野ばら」とか、「鱒」とか)を日本語で歌って、
父と一緒に英語でクリスマスソング(「ジングルベル」とか)を歌って、
父と一緒に日本の唱歌を歌って、
学校の合唱部で合唱曲を歌って、Nコンの課題曲とか歌って、
教科書に載っている歌はどれも好きで
フォスターは日本語で歌って、
友達から教わった洋楽ポップスを一生懸命憶えて、
高校の音楽の先生が教えてくれたドイツ歌曲やイタリア歌曲、
それからカンツォーネが素敵で、
レミゼにはまって、でも他のミュージカルには興味が持てなくて、
日本のポップス、流行歌、演歌、アニメソングも好きで、
いわゆる西洋クラシックの宗教曲を歌って、
イタリア初期バロックに出逢って、
奄美民謡が好きになって、
セファルディの歌に出逢って、
ルネサンス、そして中世の音楽にさかのぼって、
ファドに出逢って、
カンテ・フラメンコをかじって
ブルガリアの歌を歌って、
、、、、
今は、
イタリアとスペインの17世紀以前の音楽
イギリスのリュートソングやシェイクスピア時代の音楽
セファルディの音楽
そして
ポルトガル・リスボンのファドとその周辺の音楽
に落ち着いております。
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